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夏の感染症対策と今後の備え

夏の感染症対策と今後の備え

 

新型コロナが話題になり始めた頃は真冬でしたが、季節は進み蒸し暑い季節となりました。暑くなってくるとどうしてもエアコンを使うことになりますが、新型コロナウィルス感染リスクもあるので注意が必要です。

エアコンで飛沫拡散

ご存知のようにコロナウィルスは飛沫感染することが知られています。そうすると飛沫がエアコンの風で広がってしまう可能性があるのです。

 

実際に中国・広州のレストランで同じ日に食事をした客の間で感染が広がった事例があり、調査の結果エアコンの気流が原因だったと分析しました。

 

食事をする時はマスクをはずしますから、特に気をつけなければいけませんね。

 

集団感染が起こったダイヤモンド・プリンセス号でも気流などでウィルスが運ばれた形跡がありました。感染者のいない居室や共有部にウィルスが見つかったとのこと。

 

今回改めて注意喚起されていますが、エアコンは空気を循環させているだけなので換気にはなりません。

 

窓の開かないオフィスビルなどは換気装置が付いていることが多いそうですが、通常よりも多く外気を取り入れるような運転設定にするなどの工夫が必要です。

 

熱中症にも気をつけなければいけませんが、窓を開けられるのであれば暑い時でも定期的に換気することを忘れずにしましょう。

夏の感染リスクと今後の備え

新型コロナウィルスについてはまだまだ研究段階でわからないことも多いですが、気温と湿度が上がると感染者数が減るという中国の研究もあります。

 

気温・湿度とコロナ感染についてはまだはっきりしたことはわかりませんが、仮に夏の間に感染者数が減ったとしても秋以降にまた気温・湿度が下がってくれば感染が再拡大する可能性は充分にあります。

 

今のうちに書類の電子化や押印を電子署名できるようにする、通信やセキュリティ環境を整えてテレワークでも仕事を進めやすい環境に整えておくことが望まれます。

 

ハード面だけではなく働き方も同じですね。テレワークでは誰が何をするのか明確にしておかないと混乱してしまいます。今からそれを明確にして実際にやってみて、やりにくいところは改善しておきましょう。

 

そうすればまたテレワークが必要になった時には、少なくとも4月のような混乱にはならないでしょう。

 

 

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千葉理恵子

2020年06月10日

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