周囲からみると羨ましいくらいすごい才能を持っているのに、本人がまったくそう思っていなくて「自信がない」と言っている人っていますよね。
自己評価の意味するところ
自己評価が低いとこういうことが起こります。
例えて言うなら「自分はエベレストになれるはずなのに、今は富士山程度」と感じて悩んでいるようなものです。
もともと目指すところが高いからそういう評価になってしまうかもしれませんが、裏を返せば「自分はそこまで行けるはず」と心の奥で思っているのだと思います。
本当に自信が無い人だったら、そもそもそんなところを目指すことはないでしょうし、考えもしないでしょう。
ですから「自信が無い」は「本当はもっとできるはず」と言う自信の裏返し、とも言えます。
と言うことは「自己評価」を周りの評価と近い位置にすることができれば、「自信を持って」新しいことに挑戦できるのではないでしょうか?
自己評価を上げる方法
私は起業するにあたり、いろいろなセミナーを受けました。その中でも一番影響を受けたセミナーでは、「自己評価を上げる」ことは成功するための「燃料」のようなものだと教わりました。
つまり自己評価が低ければ「燃料」も少ないので、成功できるとしてもすごく時間がかかったり、より「燃料が多い」人ほどの大きな成功は得られないかもしません。
最悪の場合、目標を達成できないこともあるでしょう。ですから「自己評価」を常に上げ続けることに注力していました。
具体的には「フューチャー・インタビュー」と言って、一年後の目標を達成した自分になったつもりで取材を受ける、ということをセミナーの合間によくやっていました。
「未来の自分を生きる」とも言っていましたが、達成した時のことを「体感」することで自己評価を上げていきます。
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