前回の記事では「上司が良く内容も確認せず、とりあえず振ってくるパターン」について書きました。
今回はもう一つのパターン「能力開発の一環としてあえて難しいタスクを振るパターン」についてです。
成長・学びの機会と捉える
上司からタスクの目的と内容、期限など説明があったり、さらにはそこから何を学んでほしいか、なども上司が話すことがあるかもしれません。
理想的にはそうあって欲しいと思いますが、実際には「何も言わずにとりあえず挑戦させてみる」ことが多いかもしれませんね。
期待されてのことですが、それでもあまりにキャパを超えてしまっている場合どうしますか?
壁にぶつかった時の対応も見られている
私なら人目をはばからず周りを頼ります。わからないことを聞きに行く、できないことをできそうな人に聞きに行く、などなど。
そういうところから意外なヒントをもらったり、助けてもらったりします。
こんな「無茶ぶり」をされてスキルが無いのに出来っこない!と感じるかもしれません。でもここは「あなたがどう動くか」を見られているのです。
ここで「こんなことできません」と言って開き直るのか、とりあえずできることをするのか、どこまでできるのか、上司はそんなところを見ているのではないでしょうか?
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