「あいさつが大事」ということは、多くの方が子供の頃から言われていると思います。
実際社会人になって、こういう仕事をするようになると、あいさつがきちんとできない人はそれだけで損していると感じます。
挨拶が出来ないと・・・・
例えば採用の場面で、能力が同レベルであれば挨拶ができる人を選ぶ可能性が高いです。挨拶ができないと、この人はコミュニケーションをきちんと取れるか、私なら不安に感じます。
一説によると、あいさつはいろいろなことに影響するそうです。例えば上司が大きな声であいさつするように変えただけで、その職場の生産性が向上するとか、人間関係が良くなるとか。
でも今までそんなことをしていなかったのに、突然やれと言われてもやりにくいですよね。
動作から変えてみる
そういう時はまず「背筋を伸ばす」ことから始めると良いそうです。
なぜ背筋を伸ばすことが良いのか?
感情は動作から生まれるからです。
ガッツポーズをしながらネガティブな気分になれませんよね?それと同じです。
背筋を伸ばすとポジティブで自信を持っているように感じませんか?そういう感情は周りへも伝わって影響していきます。
気持ちがポジティブになっていれば、自然と良いあいさつが出てくるようになると思います。
それでもいきなり変えることが難しいなら、今まであまりあいさつをしてこなかった離れた部署の人や来客された人にあいさつしてみましょう。
慣れてくれば同じ職場の人にもできるようになると思いますよ。
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