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コロナ禍の人材育成

コロナ禍の人材育成

 

今年の新入社員研修は急きょオンライン開催に変更された企業も多かったようです。準備する期間も少なかったため準備も大変だったと思います。

 

かくいう私も予定されていた新入社員研修が一週間前に集合研修からオンラインに変更になり、てんやわんやで内容を見直し、無事に終わったときは全身から力が抜けました・・・。

 

その後は配属先でOJT研修が始まりましたが、初めてのことで皆さん苦労されていたようです。

 

来年の4月にどのような状況になっているかわかりませんが、最悪の事態に備えておく必要がありますね。

テレワークと人材育成

新入社員以外にも人材育成は必要です。在宅勤務だから諦めることはありません。

 

基本は対面の時と一緒です、定期的な面談とフィードバック。これはオンラインでもできますね。一か月に1回でもいいので時間を決めて部下と面談し、この一か月で達成したこと、気づきや学びなどを聞いた上で上司からのフィードバックを行います。

 

フィードバックは人の成長に欠かせません。自分では気づかないことが多いからです。

 

私は長く人事の仕事をしていますが、評価に問題がある社員は往々にして自分を過大評価しています。「自分は出来ている」と思っているのです。

 

そこで上司が社員に求められる役割や責任などを説明した上で、どこが欠けているか説明し理解させることが必要になります。それがフィードバックです。

 

こういったことはオンラインでもできますが、厳しいことを伝える時は対面がいいかもしれませんね。今は在宅勤務でも週に何日かは出社するようにしている企業も多いので、出社するタイミングを活用してもいいでしょう。

テレワークと対面の両方を活用する

またせっかく対面なら、その時だけにしかできないことを行うことも大切です。

 

例えば座学でできる内容は事前にeラーニングなどでインプットをしておいて、出社する時に学んだことを実践する機会を設ける、というようなやり方も可能です。

 

営業研修なども事前に動画やオンラインのロールプレイで練習して、出社する時に先輩社員の営業に同行して現場経験を積んでいく、そんなやり方もあります。

 

オンラインだから、在宅だからできない、ではなく、この状況ならどのように出来るか?そのように考えれば出来ないことはないはず。

 

在宅勤務になって部下を管理できない、と悩んでいる管理職の方も多いです。在宅勤務に合わせた働き方になれていく必要がありますね。

 

具体的にどのようにすればよいか、次回の記事で説明します。

 

 

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