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人生100年時代のキャリアを考える

人生100年時代のキャリアを考える

最近は「70歳定年説」をちらほら

見かけるようになりましたね。

 

継続雇用できる?

平成25年に施行された高年齢者雇用安定法の改正で、

企業に対し65歳までの継続雇用が義務付けられました。

 

でもさすがに70歳までの雇用を企業に押し付けることは

無理だろう、と言われています。

 

人を雇用すれば社会保険の会社負担など、

給与以外の人件費もかかります。

 

それを70歳まで義務付けるのはさすがに無理だよね、

ということです。

 

企業の寿命

一方、「企業の寿命」という視点で考えてみると

少し違った風景になります。

 

かつては企業の寿命は30年と言われていました。

 

東京商工リサーチによると、2017年時点で、

企業の寿命は23.5年になっているそうです。

 

そしてこれは今後さらに短くなっていくことが

予想されています。

 

大学を出て65歳まで勤めたとすると43年間。

 

企業の寿命が30年であれば

もしかしたら一つの会社で逃げ切れる

ギリギリの期間ですね。

 

途中で勤めていた会社が「なくなる」ことを

経験した人もいるでしょう。

 

でも企業の寿命がさらに短くなり継続雇用が延びると、

一社ではまかないきれなくなる、と予想されます。

 

そうすると、これからは一人一回くらい転職する

必要が出て来るわけですね。

自分のキャリアを主体的に考える

多くの人は終身雇用で会社に言われるがままに異動・配置

転換を受け入れてきました。

 

でもこれからは自分のキャリアを主体的に考えて、

自分は何をしたいのか、どういう働き方をしたいのか、

そういった視点を持つことが大切になってきます。

 

そしてそれに基づいて自ら行動して、企業の寿命に

振り回されないようにする。

 

必要があれば転職も選択肢に入れる。

 

そういう思考が必要だな、と感じました。

 

最近あるセミナーに参加して、

「自分は何者なのか?」

問われることがありました。

 

正直、即答できませんでした。

 

肩書はあります。

 

でも一言で「私はこういう人間です」

とは答えられませんでした。

 

とても本質的なことだけど

意外と考えていないんだな~と

感じました。

 

あなたは即答できますか?

 

「自分が何者であるか」

「何をしたいのか」

を明確にして自分の軸としていきたいですね。

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千葉理恵子

2020年06月10日

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