組織活性化コンサルタント千葉理恵子 公式ブログ

自分のキャリアは自分で決める

自分のキャリアは自分で決める

 

唐突ですが、皆さんは自分のキャリアについてどのように考えていますか?

 

3年後にこうなっていたいとか、将来はこれをやりたいとか、イメージはありますか?

 

こういうイメージを持つことはとても大事だと思います。毎日そのことを考える必要はないですが、何か選択が必要になった時にこういう「軸」があればブレることがありません。

 

もしイメージが無いとその時の気分で選ぶことになり、後から見ると一貫性がないものに見えます。

 

転職を考えるまでの経緯

 

人事で採用の仕事をしていると、いろいろな方の履歴書を読みます。これは私だけかもしれませんが、提出された書類を読みながら「応募者のストーリー」を想像していました。

 

ストーリーが一貫していると、転職を考えるまでの流れも自然に見えます。ストーリーがあちこちに飛ぶようだと、「この人は何がしたいんだろう?」となります。

 

もちろん途中でキャリア・チェンジをすることもあるので、ストーリーが転換することもあります、それを否定するつもりはありません。でもそこには面接官を納得させることができる理由が必要です。

 

ただ「つまらなかったから」とか「自分には向いていないと思った」ではなく、「何をしたいからキャリア・チェンジしたい」と説明できないと次のステップに進むことは難しいでしょう。

仕事をしながら将来をイメージする

 

20代前半の頃は仕事を始めたばかりなので、そんなに明確になっていないかもしれません。でも経験を積んでいくうちに、何が好きか、何が楽しいか見えてくるはずです。そうしていくうちに、将来のなりたいイメージが出来上がってくるでしょう。

 

イメージが出来上がったら、どうしたらそこに行けるかを考えながら「行動」します。実際にその仕事をしている人に話を聞くとか、必要な知識を得る為に本を読んだり、勉強会や研修に参加したり、できることはいろいろあります。

自分のキャリア開発は自分で考える

 

年功序列、終身雇用の時代には会社が社員のキャリア形成を考えて、社員はそれに乗っていくだけでした。今は時代が変わり終身雇用を期待することはできません。ですからキャリアは自分で切り開いていかなければいけないのです。

 

「自分は転職しないから必要ない」と思っている人もいるかもしれません。でもいつかあなたの場所を他の人に取られることもあるかもしれません。

 

一つの会社に定年まで勤め上げるにしても、転職をしながらスキルアップするにしても、どちらにしても自分の居場所を作るために戦略的に考えて、動かなければいけません。

 

特にこれからAI(人工知能)の発達により、今ある職業の多くが10年後にはなくなると言われています。その時にあなたが必要とされるために何ができるか、今から考えて下さい。

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