組織活性化コンサルタント千葉理恵子 公式サイト

世代間の違いを理解した上で育成するコツ

世代間の違いを理解した上で育成するコツ

 

長い梅雨でしたが、終わったとたんに

猛暑日が続いています。

 

私自身は暑いのは苦手ですが、やはり夏は暑くならないと

作物などが育ちません。

 

それに暑い夏だからこそ、秋の澄んだ空気のありがたみを

感じるかもしれません。

 

これも「陰と陽」のバランス。

メリハリが必要ですね。

 

では本題に入りましょう。

就職氷河期世代の時代背景

6月19日に投稿した「40代、50代は稼ぐ力を磨こう」では

「今の40代はあらゆる意味でロスト・ジェネレーション」

と書きました。

 

大学卒業前にバブルが崩壊して、就職氷河期。

不本意な気持ちを抱えて入社した人も多かったでしょう。

 

その後もしばらく後輩は入ってこない。

ようやく後輩や部下を持つようになったら、

今度は働き方改革で残業をさせられない。

 

だから自分が引き受けて、若手を早く帰らせる。

 

そこまで働いているのに、上の世代が40代だった時より

収入は少ない。

 

と言う、バブル世代とゆとり世代に挟まれた

受難の世代ではないでしょうか。

就職氷河期世代のこだわり

そういう時代に生まれ育った彼らはモノを所有することに

あまり意欲がありません。

 

ブランド物には興味がなく、高額消費はしない。

 

でも彼らなりにこだわっていることもあります。

 

例えば一本2千円の歯磨き粉を買ったり、

1万円の観賞用盆栽などがある百貨店で想定外に

売れているそうです。

 

これらを百貨店のカードで購入した人の2割が40代。

いわゆるノーブランドでも自分が欲しいものであれば買うのです。

 

そしてこの消費行動は40代だけではなく、

その下の世代にも広がりつつあるそうです。

 

彼らも物欲がないですよね。

 

ファッションはユニクロやその他のファスト・ファッションで

シンプルなもの。

 

車を持っている人は少ないし、お酒も飲まない人が増えています。

でも趣味やこだわりのところでは惜しみなくお金を使う。

 

そんな価値観が広がってきているように感じます。

バブル世代との違い

バブル世代の管理職の人は

「昇進して、より多くの給与をもらう」

「車、持ち家、海外旅行」

 

稼いで使うことに価値を見出していた傾向があります。

 

この価値観の違いを理解した上で、日頃のコミュニケーションや

育成を意識していきたいですね。

 

具体的な方法を次回のブログで紹介しますのでお楽しみに!

関連記事

千葉理恵子

2020年06月10日

おススメの記事