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働く人と企業にこれから必要なこと

働く人と企業にこれから必要なこと

前回のブログでこれからはAIに仕事を奪われないように、

自分をいかにポジショニングしていくかが大事、

と書きました。

 

この場合の「ポジショニング」とは、

その人独自の付加価値を持つことで、

常に必要とされる人材になることです。

 

社外でも通用スキルを持っていますか?

どこの企業も人手不足で採用が大変ではありますが、

「採りたい人がいない」という状況もあります。

 

正社員の転職市場においては、この1年で転職が

決まりづらくなってきているそうです。

 

リーマンショック以降の中途採用バブルが

落ち着き始めているようで、採用する側は

「質」にシフトしつつあります。

 

これまで終身雇用を前提にして働いてきた人たちは

社内で通用するスキルにはたけているけれど、

社外でも通用するスキルが少ない傾向にあります。

 

そうすると転職しようと思っても、採用する企業側からすると

「採りたい」と思う人がない、という状況になってしまうのです。

 

自分自身の価値を高めたいなら、「労働市場における価値」

を意識することが大切です。

 

難しいことではありません。

 

社外の人脈作りや勉強会などに積極的に参加することで、

そういう視点が養われていくはずです。

 

仕事の後に会社の人と飲みに行って、週末も会社の人と

一緒に過ごしていたら、「社外から見た自分の価値」は

分からないでしょう。

 

企業に求められること

採用する側も終身雇用を前提にした人事制度ではなく、

中途採用でも不利にならないように変えていく必要があります。

 

そうすることで良い人材を呼び込むことが可能になるし、

人の動きが活発になれば組織も活性化するでしょう。

 

高度経済成長期には終身雇用がうまく機能しましたが、

今のこの状況では硬直化するばかりです。

 

働く人も企業も変わることが求められています。

 

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千葉理恵子

2020年06月10日

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