以前「仕事モードに入れない時は」という記事で、気持ちの切り替えについて書きました。
その時はまず簡単な作業から始めて集中力を高めていく方法を紹介しました。今回は別の方法について書きたいと思います。
まず「声を出す」
チームスポーツなどではよくプレーヤー同士で声を掛けあいます。小さな声でボソボソ話すより、大きな声で指示を出し合っているチームの方がおそらく勝つことが多いでしょう。
この「声出し」はスポーツ以外にも役立ちます。大きな声でハキハキと動いたら、なんとなくやる気が出るように感じませんか?
大きな声が出しにくい時は行動だけでも効果はあります。素早く機敏な行動をすることでも効果はあります。
例えば、コピーを取りに行くに小走りでいくとか、移動の時に早歩きをするとか。
以前の記事でも書いたように感情は動作から生まれます。ガッツポーズをしながらネガティブな気持ちになれないですよね。
目標を小刻みに設定する
例えば、資料を作成しなければならないとしましょう。
まずは資料を作るのにどんなデータが必要か考える、
どんな展開にするか箇条書きでリストアップする、
どんなフォーマットにするか考える、
など、いきなり資料を最後まで仕上げるのではなく、とりあえず準備から始めます。
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