組織活性化コンサルタント千葉理恵子 公式ブログ

時には頼ることもアリです

時には頼ることもアリです

 

以前書いた「印象の良い断り方」の記事では相手の気分を損なわずに断る方法を紹介しました。

 

今度は反対の立場で「お願いする」側について考えてみたいと思います。

お願いはきっかけづくり

 

私は人に何かお願いすることは、信頼関係を築くきっかけになると考えています。

 

人に何かお願いする、と言うことは、その人ならやってもらえると思ってお願いしています。言い換えるとその人を信頼しているからお願いするわけですよね。

 

お願いする時に、その気持ちも伝えると頼まれた方も悪い気はしないのではないのでしょうか?

 

例えば、

 

「これは必ず期日までに提出しなければいけないので、いつも確実に仕事をされる〇〇さんにお願いしたいのですが、ご都合いかがですか?」

 

と言われたら嬉しくありませんか?

 

「あなただから」、「あなたを見込んで」の姿勢でお願いします。ただこれをいつも誰にでもやってしまうと効果が薄れてしまいますから、ここぞという時にだけ使うと良いでしょう。

 

注意点

 

ただ注意したいポイントがいくつかあります。

 

まず頼むタイミング。

 

取り込み中だったり、終業間近の時間帯などは避ける方がいいでしょう。普段なら引き受けてもらえるのにタイミングが悪くて断られたら困りますよね。

 

もしいつも忙しそうにしていてタイミングを見極めるのが難しい場合は、「今お話ししてよろしいですか?」と声をかけて、大丈夫であればお願いごとについて話してみましょう。

 

あとはお願いしなければいけない理由や状況を明確にすることです。

もしあなたが「今忙しいから」とか「時間がないから」と言えば納得してもらえるでしょうか?

 

「時間がない」のが仮に事実だとしても、あなたが「〇〇をいつまでに完了しなければいけないので、期日に間に合わないからお願いしたい」と、ここまで詳細を説明しなければ相手は納得しないでしょう。

 

そこはあなたが相手の立場ならどう感じるか考えて説明すると良いと思います。

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