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「あなた」という商品のポジショニング戦略

「あなた」という商品のポジショニング戦略

 

「あなたの強みはなんですか?」と訊かれて即答できますか?

 

この質問をすると考え込んでしまう人が意外と多いです。あなたの能力の強みや弱みはあなた自身が一番理解していなければいけません。

 

将来に向けて

 

以前「自分のキャリアは自分で決める」の記事でも書きましたが、これからは転職する、しないに関わらず自分のポジションを守るために意識して行動していく必要があります。

 

AI、人口知能の発達により10年後にはなくなる職業がたくさんあると言われています。

 

また人口減少をカバーするために留学生や海外からより多くの人を受け入れるようになっています。特に留学生は母国語と日本語の2か国語以上を話す人たちがほとんどですから、日本語しか話せない日本人はその時点で能力に差が出てきます。

 

そうは言ってもしょせん日本の企業は日本人がいいに決まっている、とタカをくくっていると負けを見ることになりかねませんよ。

 

留学生が皆そうだとは言えませんが、日本人より勤勉で熱心に働くと評価されている人たちもいます。また日本にいると同質的な価値観の中で仕事をしていますが、留学生が新しい価値観を持ちこむことで組織が活性化するという話も聞きます。

 

何で勝負するか?

 

このような状況を考えると、「自分は何が出来るか?」、「何なら他の人に負けない自信があるか?」をしっかり把握して、そこで勝負するようにしないといつか自分のポジションを奪われることになりかねません。

 

もし今の時点でないなら、そういう強みを作ることは絶対に必要です。

 

自分の「強み」が分からない人は、以前書いた「弱いは強い」の記事を読んでみて下さい。「強み」と「弱み」は表裏一体です。もし「強み」が分からないなら、逆に「弱み」から見てその反対に何があるか考えてみるのも一つの手段ですね。

 

「好き」と「得意」は別物

 

一つ気を付けたいのは「好き」であることと「得意である」ことは別物だと言うことです。

 

「好き」=「強み」と勘違いして周りに迷惑をかけることがないよう、その辺は冷静に判断して下さい。

 

そしてその「強み」にニーズがあるのかも大事です。

 

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千葉理恵子

2020年06月10日

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